音信不通になって自然消滅を判断する期間
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付き合っている相手と音信不通状態になってしまって、もう自然消滅してしまっているのだろうか?と不安になってしまうこともありますよね。
本当に消滅してしまっているのなら諦めて次の出会いに進んでいけるのですが、自然消滅に至るまでの期間がわからなければ悩んでしまうことでしょう。
どのくらいの期間、相手との音信不通が続けば自然消滅と思われるのでしょうか?
一般的に、自然消滅と判断するには2週間から1か月ほどで自然消滅と判断する事が多いようです。
しかし、これはあくまでも客観的に見ての判断期間であって、相手が既に別れたつもりで居たならば音信不通になった時点ですでに関係は消滅していると言えるでしょうし、相手が付き合っているつもりで居るのならば、1か月たったとしても関係は続いていると思われています。
連絡を待っている者としては、あいまいな状態であれば不安が募るばかりです。ですので、自然消滅の期間というのを客観的に意識して、自分の気持ちと向き合って連絡があったとしても修復が難しいと判断したならば、自分の気持ちに区切りをつけて次のステップに進んだ方が賢明です。
しかし、機械的に2週間たったからとか1か月たったので自然消滅だろうと判断してしまうと危険な場合もあります。
相手が仕事で連絡がとれなかった場合や心の病などで連絡が出来なかったなどという場合もありますので、相手の状況に応じて対応することも必要です。
しばらく連絡が取れない状況が続いても、返事がほしい旨を伝えておくなど何度か連絡しておくことも必要です。
その上で全く連絡が取れない状態であれば、見切りをつければいいと思います。
勇気を持って、前に進んでいきましょう。